はるか先生のドッグサイン　犬語の話し方

＜表情編＞
言葉を話せない犬。しかしよく見れば、尻尾や耳など体のパーツを使って感情を表現しています。それこそが犬が発する言葉「ドッグサイン」。このドッグサインを人間の言葉に翻訳しこれを覚えれば、飼い主なら誰もが感じる「言葉の通じないストレス」を解消!!

1：犬の気持ちを理解しよう
2：口のサイン
3：目のサイン
4：声のサイン
5：耳のサイン
6：シッポのサイン

＜行動編＞
吠える、家具を噛むといった様々な行動にも理由があります。しかも同じ行動でも全く意味が異なる場合も多いのです。普段飼い主が体験している犬の行動を紹介しながら、その理由や意味を状況別に解説。「うるさい」と思っていたあの行動を「そうだったのか」に変えていきます。

1：犬の気持ちを理解しよう
2：犬同士のコミュニケーション
3：勘違いしやすい犬からのサイン
4：サインを正しく理解するには

獣医師・ペットライフアドバイザー。
東京大学農学部獣医学科卒。同大学大学院在籍中にカリフォルニア大学付属動物病院で行動治療学を研修。その後、動物病院での診療や学会での講演、各メディアへの出演を行う。現在は㈱トリーツ代表として、ペットライフを楽しくする様々なノウハウを提案する。