8.9(土)~15(金)
8.16(土)~22(金)
8.30(土)~9.4(木)
9.27(土)~10.3(金)
10.25(土)~11.7(金)
『ライヴ』や『デッド寿司』、『電人ザボーガー』をはじめとする井口昇作品に欠かせない女優として知られ、『片腕マシンガール』などのバイオレンス・アクション映画での活躍で海外にも多くのファンを持つ亜紗美が、映画史上最も過酷なミッションに挑む女暗殺者を熱演! アメリカでの撮影だからこそ実現できた実銃を使った緊迫感のあるガン・アクション、日本屈指のアクション監督・田渕景也を起用し亜紗美自らが体当たりで演じた格闘シーンなどリアルなアクション・シーンと血しぶきが、スクリーンを復讐の色に染め上げる。
ワールドプレミアとなった“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014”では、審査員特別賞を受賞。また、主演を務めた亜紗美も、ファンタランド大賞に輝き2冠を達成した。監督は、マカロニウエスタン×チャンバラ×ゾンビ×スプラッタ…と、ジャンル映画愛を炸裂させた快作『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』で、世界中のカルト・ムービー・ファンを狂喜させた光武蔵人。
体に銃を埋めこんだ暗殺者“女体銃”が繰り広げる、血と復讐のエクストリーム・アクション!
大財閥の息子・浜崎に妻を殺された男“マスターマインド”は、復讐だけを誓い生きていた。やがて、彼はひとりの女の命を金で買い、暗殺者へと育て上げるのだった。壮絶な特訓の果てに射撃と格闘術を叩きこまれた女――マユミは、おぞましい快楽を貪る浜崎を討つべく、難攻不落の陸の孤島“The Room”に潜入する。体内に埋めこまれた銃だけを武器に…。
亜紗美『ライヴ』『片腕マシンガール』
成田浬『蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~』『ホワイトアウト』
鎌田規昭『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』『パール・ハーバー』
マシュー・ミラー『幸せの行方...』
ディーン・シモーン『モンスターズ』
監督・脚本:光武蔵人『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』『モンスターズ』
プロデューサー:柳本千晶『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』
撮影:今井俊之『シークレット・チルドレン』
音楽:ディーン・ハラダ『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』
アクション監督:田渕景也『HK/変態仮面』『十三人の刺客』
JホラーならぬJハリウッドの誕生!
日本映画のセンスとハリウッドのクオリティを身につけた光武蔵人監督だから出来る奇跡の未体験バイオレンス・アクション! 凄いぞ!!
――鶴田法男:映画監督(『Z~ゼット~ 果てなき希望』『予言』)
その熱さはスクリーンを溶かし、壮絶なアクション以上に眼力で僕らをノックアウトさせる!
日本一ホットな女優、世界を土下座させる女優、亜紗美!その証拠が「女体銃」だ!
――井口昇:映画監督(『ライヴ』『ヌイグルマーZ』)
おいおい、まず服着ようよ…狂気の沙汰のアリス!
蔵人監督~あなたは、この時代にまた何ちゅう度ストレートな混じりっ気無い映画を!!
毒素だらけ、いい奴いない…何て健康的なんだ!?
――清水崇:映画監督(『呪怨』シリーズ、『魔女の宅急便』)
映画にとって重要なのは、タイムリミットがあること、そして人間には血が流れていること、最も重要なのは、映画はエンターテイメントである事。 この映画はそのすべてが揃っている!
女体銃、おもしろい! 出血タイムはじまるぜ!
――西村喜廣:映画監督・特殊造型監督(『東京残酷警察』『ヘルドライバー』)
監督と主演女優が覚悟を決めてタッグを組み、共犯意識にも似た愛のもとに闘い抜いた魂の衝撃作。
光武蔵人という侍(SAMURAI)が構えた銃は、間違いなく世界標準。見よ! これこそが日本映画だ!
――しいなえいひ:女優(『東京残酷警察』『ヘルドライバー』)
アメリカの渇いた風土に、日本人監督が叩きつける濡れた復讐の情念。エロ、グロ、ナンセンス&バイオレンス! 怒りと哀しみの光武演出、見事応えた亜紗美の全裸アクション。ジャンル映画史に、激しく刻みこまれる傑作だ!
――塩田時敏:映画評論家
容赦なく、スタイリッシュで衝撃的――そして完全にイカれてる。亜紗美が素晴らしい!(BRUTAL, STYLISH, DISTURBING AND ABSOLUTELY CRAZY. ASAMI IS AMAZING.)
――ジョー・ダンテ:映画監督(『グレムリン』『ハウリング』)